日本語版ガイドブック

【英語版】Procurement Professional Study Guide Ver1.1はこちら

調達プロフェッショナルスタディーガイドの特徴

  • ・「調達」に求められる知識、スキル(職能用件)を分類・体系化したCPP資格に準拠した認定テキストです。
  • ・人材育成やローテーション計画に役立ち、事業所間、グループ企業間で知識・スキルの見える化・標準化にも役立ちます。
  • ・論理的に関係者を指導でき、赴任先の業務改善案、改善指導ができる力を養えます。
  • ・バイヤー個人は、業務を超えて自己学習できるうえ、世間標準と照らし合わせ、分野別の強み・弱みを把握することができます。学んだ知識は、実務に応用できます。

※CPP資格試験では、第三者の立場で公正に能力認定を行います。

調達プロフェッショナルスタディーガイドの種類

調達マネジメントガイド

調達マネジメントガイド

B5版 171頁

  • ・調達が高いレベルで経営に貢献するための考えについてまとめたガイドです。
  • ・調達競争力強化の方向性、調達基盤について学習する事ができます。
ガイド 大項目 小項目
調達マネジメントガイド 1.調達競争力強化の方向性
  • ・経営に貢献する調達を目指して
  • ・現状課題と調達競争力強化の方向性
2.調達基盤・調達企画機能の強化
  • ・調達組織・体制の整備
  • ・マネジメントプロセスの徹底
  • ・調達プロセスの標準化
  • ・調達情報管理の仕組み構築
  • ・調達スキル向上の仕組み構築
調達マネジメントガイド
1.調達競争力強化の方向性
  • ・経営に貢献する調達を目指して
  • ・現状課題と調達競争力強化の方向性
2.調達基盤・調達企画機能の強化
  • ・調達組織・体制の整備
  • ・マネジメントプロセスの徹底
  • ・調達プロセスの標準化
  • ・調達情報管理の仕組み構築
  • ・調達スキル向上の仕組み構築
調達プロフェッショナル知識ガイド1・2・3

調達プロフェッショナル知識ガイド1・2・3

知識ガイド1 B5版 約249頁
知識ガイド2 B5版 約199頁
知識ガイド3 B5版 約250頁

  • ・購買・調達業務を遂行する上で必要な調達知識を体系化したガイドです。
  • ・知識項目が独立しているので、効率的に学習できます。
ガイド 大項目 小項目
知識ガイド1 1.戦略・マネジメント
  1. 1.戦略と調達
  2. 2.調達組織
  3. 3.サプライヤー・リレーションシップ・マネジメント
2.調達のサステナビリティ対応
  1. 1.サステナビリティ
  2. 2.環境に配慮した調達活動
  3. 3.調達倫理
  4. 4.調達関連規程
3.開発購買
  1. 1.開発購買
  2. 2.開発・設計プロセス
  3. 3.VE
  4. 4.VR
  5. 5.開発設計委託を含む調達管理
4.調達実施
  1. 1.スペンドアナリシス
  2. 2.調達価格の決定
  3. 3.コスト分析
  4. 4.調達における数量問題
  5. 5.調達環境分析
  6. 6.調達交渉
  7. 7.契約書
  8. 8.サプライヤー評価と維持管理
  9. 9.新規サプライヤー探索
知識ガイド2 5.調達管理
  1. 1.予算管理と業績評価
  2. 2.品質管理
  3. 3.納期管理
  4. 4.ライフサイクル・マネジメント
6.調達実施のための基礎知識
  1. 1.法規
  2. 2.調達リスク管理
  3. 3.財務分析
  4. 4.国際調達
  5. 5.生産管理
  6. 6.SCM
  7. 7.国際規格
  8. 8.投資の採算計算
7.調達システム
  1. 1.調達系情報システム
  2. 2.開発・ものづくりを支えるシステムの活用
知識ガイド3 8.CRのための関連知識
  1. 1.生産方式
  2. 2.IE
  3. 3.設備保全
  4. 4.IPS
  5. 5.TOC
  6. 6.物流/ 3PL
  7. 7.BPR
9.専門領域調達
  1. 1.原材料調達
  2. 2.設備調達
  3. 3.ソフトウェア調達
  4. 4.プロジェクト調達
  5. 5.仕入れ
  6. 6.間接品・サービス調達
  7. 7.業務委託
10.マネジメント手法
  1. 1.方針管理
  2. 2.プロジェクトの管理と進め方
  3. 3.TOC
  4. 4.シックスシグマ
  5. 5.ナレッジマネジメント・スキル管理
11.ビジネスファンダメンタルズ
  1. 1.コミュニケーション
  2. 2.問題解決
知識ガイド1
1.戦略・マネジメント
  1. 1.戦略と調達
  2. 2.調達組織
  3. 3.サプライヤー・リレーションシップ・マネジメント
2.調達のサステナビリティ対応
  1. 1.サステナビリティ
  2. 2.環境に配慮した調達活動
  3. 3.調達倫理
  4. 4.調達関連規程
3.開発購買
  1. 1.開発購買
  2. 2.開発・設計プロセス
  3. 3.VE
  4. 4.VR
  5. 5.開発設計委託を含む調達管理
4.調達実施
  1. 1.スペンドアナリシス
  2. 2.調達価格の決定
  3. 3.コスト分析
  4. 4.調達における数量問題
  5. 5.調達環境分析
  6. 6.調達交渉
  7. 7.契約書
  8. 8.サプライヤー評価と維持管理
  9. 9.新規サプライヤー探索
知識ガイド2
5.調達管理
  1. 1.予算管理と業績評価
  2. 2.品質管理
  3. 3.納期管理
  4. 4.ライフサイクル・マネジメント
6.調達実施のための基礎知識
  1. 1.法規
  2. 2.調達リスク管理
  3. 3.財務分析
  4. 4.国際調達
  5. 5.生産管理
  6. 6.SCM
  7. 7.国際規格
  8. 8.投資の採算計算
7.調達システム
  1. 1.調達系情報システム
  2. 2.開発・ものづくりを支えるシステムの活用
知識ガイド3
8.CRのための関連知識
  1. 1.生産方式
  2. 2.IE
  3. 3.設備保全
  4. 4.IPS
  5. 5.TOC
  6. 6.物流/ 3PL
  7. 7.BPR
9.専門領域調達
  1. 1.原材料調達
  2. 2.設備調達
  3. 3.ソフトウェア調達
  4. 4.プロジェクト調達
  5. 5.仕入れ
  6. 6.間接品・サービス調達
  7. 7.業務委託
10.マネジメント手法
  1. 1.方針管理
  2. 2.プロジェクトの管理と進め方
  3. 3.TOC
  4. 4.シックスシグマ
  5. 5.ナレッジマネジメント・スキル管理
11.ビジネスファンダメンタルズ
  1. 1.コミュニケーション
  2. 2.問題解決

販売価格

日本語版:調達プロフェッショナルスタディーガイド 第4版
【通常価格】
49,500円(税込) /45,000円(税抜)

【特別価格】
日本語版、英語版のいずれか、もしくは両方を5セット以上を一度にご購入いただくとボリュームディスカウントが適用されます
1セットあたり 46,200円(税込) /42,000円(税抜)

申込時の注意事項

ゴールデンウィーク前、連休前、お盆前、年末年始前、9月末、3月末ご購入される方へ

例年、上記時期は多くのお申込をいただきます。お申込いただいた順に発送しておりますが、上記シーズン直前のお申込は(目安として直近5営業日以内)休み明け、または翌月の発送対応になりますこと、予めご了承くださいませ。

※土日祝を含む小会または発送会社の休暇期間は対応できかねます。
なお、本件に関して個別のご要望等がございましても、誠に恐れ入りますが対応致しかねますのでご了承くださいませ。

申込規約

  1. 1.お客様のご都合による交換・返品は原則承っておりません。あらかじめご了承ください。
  2. 2.お客様の誤操作等によって発注し、小会がお品物をお送りした場合、未開封の状態のまま、お客様ご負担でご返送お願いします。
  3. 3.お届けした商品に落丁・乱丁、解読不能な破損、品違いが生じていた場合、商品の交換を承ります。
    ※品切れなどにより交換品をご用意できない場合は、小会への着払いで返品をお受けいたします。
  4. 4.お客様都合による返品は商品到着後8日以内に下記にご連絡をいただき、かつ、傷や汚れが無く、未開封の場合に限らせていただいております。
    ~ご返品の連絡先~
    一般社団法人日本能率協会 資格事務局
    seisan@jma.or.jp
  5. 5.その他ご不明な点は、seisan@jma.or.jpまたは、お問い合せページからご連絡ください。 ※確認次第、順次対応いたします。
  6. 6.お申込みの際は本規約に同意いたしたものとします。
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改訂履歴

2023年度改版(第4版)
2020年度改版(第3.1版)

調達マネジメントガイド

カテゴリ 主な変更点
【第1部】調達競争力強化の方向性
第1章 経営に貢献する調達を目指して化
第1章
経営に貢献する調達を目指して化
ビジネスを取り巻く環境変化

最新の動向に更新。
図表1-1-1 修正。

下記項目について追記・修正

  • ・「(1)新興市場の拡大」
  • ・「(2)自由貿易協定の拡大」
  • ・「(3)グローバル化に伴う、リスクの多様化・増大」
  • ・「(4)企業の社会的責任への要求の高まり」
  • ・「(5)“もの”から、“こと”の重視へ」
  • ・「(8)人口減少と高齢化の進展」
  • ・「(10)産業構造の変化とサービス産業の低い競争力」
調達の業務領域環境変化への対応方向
  • ・(1)直接材領域における取組み高度化について記述を修正
  • ・(3)CSR部分について記述を修正
  • ・図表1-1-3 修正
調達の業務領域
  • ・「5-1 調達品の範囲と業務」:記述修正
  • ・図表1-1-6 修正
【第2部】調達基盤
第1章 調達企画機能の強化
第1章
調達企画機能の強化
調達戦略立案のポイント
  • ・4-2(5)一部記述変更。
CSR調達のポイント

一部記述変更。

  • ・「6-1(3)調達の取組み」:紛争鉱物についての記述を変更。BCPについての記述を変更
第5章 調達情報管理の仕組み構築
第5章
調達情報管理の仕組み構築
管理すべき調達情報
  • ・図表 2-5-2 の表現を本文と整合。

知識ガイド1

カテゴリ 主な変更点
1章 戦略・マネジメント
1章
戦略・マネジメント
戦略と調達
  • ・「4-1 環境分析」
    SWOTの軸の説明に文言追加。
2章 調達の社会的責任
2章
調達の社会的責任
CSR
  • ・1.CSR(Corporate Social Responsibility: 社会的責任)と節名変を更する。
  • ・「1 CSRとは」: SDGsの文言を入れた説明に変更。
  • ・「2-2 CSRが企業価値を左右する」: ESGの文言を入れた説明に変更。
  • ・「2-4 CSRと調達」: 記述の一部をISO20400の入った説明に変更。
  • ・「3 環境と調達」: 記述の一部に異常気象、マイクロプラスチックの文言を加え、変更。
  • ・「7 人権と調達」: 米国・金融規制改革法の規制物質部分で誤りである銅を錫に修正。
  • ・紛争鉱物についての記述修正。
環境に配慮した調達活動
  • ・「1 環境経営と環境に配慮した調達活動」地球温暖化防止策の説明を精緻化。
  • ・「2 環境に関する法令」: COP15の記述追加し、さらにその他文言の修正。
  • ・「3 WEEE指令とRoHS指令、REACH規制」: WEEEの記述更新、RoHS指令の新規制物質追加等記述修正、さらにREACH規制の記述修正。
  • ・図表2-2 修正。
調達関連規程
  • ・「1 調達関連規程」: 記述の一部を修正。
  • ・「2 規程類の対象」: 記述の一部を修正。
  • ・「3-1 調達の政策や方針」: 図表2-7 記述修正。
  • ・「3-2 規程類」: 図表2-8 記述修正。
3章 開発購買
3章
開発購買
開発購買
  • ・「4 開発購買の知力とツール 4-5 原価見積技法」: 原材料価格や為替変動など制御しきれない原価要素に関しての記述を追加。
開発設計委託を含む調達管理
  • ・「3 サプライヤー選定の課題」:記述修正。
調達環境分析
  • ・「1 景気動向把握 1-2 日経景気インデックス」:記述修正。
  • ・図表3-35 修正。
  • ・「1-3 日銀短観」:記述修正。
  • ・「1-4 交易条件指数」:記述削除。
4章 調達実施
4章
調達実施
スペンドアナリシス
  • ・「4-2 調達品カテゴリーコード」:図表4-22 修正。
調達交渉
  • ・「1-1(5) 市販品の価格交渉」: 市販品の価格交渉に関しての記述を追加。
契約書
  • ・「2-1 基本契約書」: ⑧、⑮について記述修正。
  • ・「2-4 品質保証契約書」: 無検査システムの表現を削除。受入検査の委託という表現に集約。
6章 調達実施のための基礎知識
6章 調達実施のための基礎知識 法規
  • ・「1-3 品質不良があった場合の損害賠償」2020年民法改正により、可能になった追完請求と代金減額請求について追加。
  • ・「5-1 労働者派遣法の改正」同一労働同一賃金についての記述を追加。
  • ・「5-3 委任と準委任」一部記述について修正。
  • ・「5-4 パートタイム・有期雇用労働法」同一労働同一賃金のガイドラインが施行されたことに関する記述を追加。
  • ・「6-3 下請法における親事業者の4つの義務」要件を満たせば、電磁的方法による取引記録の保存は有効であるという記述を追加。
  • ・「6-4 下請法における親事業者の11の禁止事項」図表6-6 修正。
  • ・「6-7 下請法のまとめ」2016年に公正取引委員会が50年ぶりに行った運用改正について記述を追加。
調達リスク管理
  • ・「2-2 価格リスク(2)人件費」:記述修正。図表6-8 修正。
グローバル調達
  • ・「4-1 取引条件」: Incoterms 2020の変更に合わせて、DATはDPUに名称変更。
  • ・図表6-29 修正。
国際規格
  • ・「3-3 ISOとJISとの関係」: JISを日本工業規格から日本産業規格へ変更とそれに関する記述の修正。
  • ・「5-2 認証取得の概略手順」:図表6-53 修正。
  • ・「6-2 ISO9001の規格の構成」: ISO9001 2015に基づく内容へ改訂並びに図表6-55の書き換え。
  • ・「7-1 要求事項」:記述修正。
  • ・「7-2 ISO14001の規格の構成」: ISO14001 2015に基づく内容へ改訂。
  • ・図表6-56の書き換え。
投資の採算計算
  • ・「4-2 お金の時間的価値の修正係数」図表6-71 減債基金係数の数式誤記訂正。
7章 調達システム
7章
調達システム
調達領域における今後の情報システム関連事項
  • ・「8-1、8-2、8-3」について記述追加。

知識ガイド3

カテゴリ 主な変更点
9章 専門領域調達
9章
専門領域調達
設備調達
  • ・「2-5(5) リース/レンタルの検討」規定の変更に伴いファイナンシャルリース、オペレーティングリースの記述をなくし、記述を変更。
  • ・図表9-1 修正。
ソフトウェア調達
  • ・「5-3(2) 工業所有権」法令に合わせ、産業財産権へ変更
  • ・実用新案権、意匠権の保護期間を修正。
  • ・図表9-7 修正。
間接品・サービス調達
  • ・「2-1 関節品調達・サービス調達の対象」: 図表9-9 修正。
原材料調達
  • ・「3-2 価格の指標」: 建値の記述を追記。
10章 マネジメント手法
10章
マネジメント手法
方針管理
  • ・「4 方針管理とISO9000s」: ISO9001 2015に基づく内容へ改訂。
2016年度改版(第3版)

主な改版ポイント

  • ・調達業務の環境変化やの高度化により内容を変更しています。
  • ・専門家からなる改版委員会発足により品質を向上しています。
  • ・分冊化により取扱機能を向上しています。(1セット全4冊から5冊へ変更)

主な改訂ポイント

調達マネジメントガイド

カテゴリ 2013年度版からの変更内容
【第1部】調達競争力強化の方向性
経営に貢献する調達を目指して
経営に貢献する調達を目指して ビジネスを取り巻く環境変化
  • ・直近でのビジネス環境の変化を4分類10項目で再整理
調達の環境変化への対応方向
  • ・従前の「1-2 調達の対応方向」に補記
期待される調達の役割
  • ・従前の「1-5 変わる調達の役割」を移管
  • ・若干の補記
企業活動における調達の位置づけ
  • ・従前の「1-6 ものづくりにおける調達の位置づけ」を移管
調達の業務領域
  • ・従前の「1-4 調達の範囲」を移管
  • ・「工事調達」を追加
現状課題と調達競争力強化の方向性
現状課題と調達競争力強化の方向性 調達のかかえる現状の課題
  • ・調達の抱える課題を改めて、7つの観点で再整理
調達競争力強化の方向性と改革フレームワーク
  • ・若干の補記
【第2部】調達基盤
調達企画機能の強化
調達企画機能の強化 CSR調達のポイント
  • ・紛争鉱物の動きを補記
調達プロセスの標準化
調達プロセスの標準化 調達プロセスのポイント
  • ・個別受注型産業や工事、卸業の場合への適用を補記
調達情報管理の仕組み構築
調達情報管理の仕組み構築 調達品分類コード体系
  • ・スペンドアナリシスから、グローバルコードを知識ガイドに移管

知識ガイド1

カテゴリ 2013年度版からの変更内容
戦略・マネジメント
戦略・マネジメント 戦略と調達
  • ・「戦略とは」「戦略と組織」「3C図追加」「バリューチェーン」「バランススコアカード」修正
サプライヤー・リレーションシップ・マネジメント
  • ・カテゴリ名変更
  • ・「サプライヤーとの取引関係」追記
  • ・「サプライヤーとの望ましい関係性を構築するための施策」「サプライヤーとの関係性マネジメント」「全社戦略を支えるサプライヤーとの関係性」加筆修正
調達の社会的責任
調達の社会的責任 CSR
  • ・「CSRとは」追記
  • ・「調達活動におけるCSRの関わり」ISO26000等追記
環境に配慮した調達活動
  • ・「環境に関する法令」COP等加筆
調達関連規程
  • ・「調達関連規程」「規程類の対象」追加
  • ・規程類の種類と内容 加筆 
開発購買
開発購買 開発購買
  • ・「開発購買推進上の留意点」を追加
  • ・「源流からのQCD最適化」「成果を上げる開発購買に向けて」に再編集
開発・設計プロセス
  • ・コンカレントエンジニアリングの図を追加
  • ・「調達部門の上流からの参画」を追加
VE
  • ・「VEの活用」を追加
  • ・「製造業以外にも広がるVEの考え方」を追加
開発設計委託を含む調達管理
  • ・題目の変更
  • ・「OEM/ODMの活用」を追加
調達環境分析
  • ・「PMIトレンド分析の事例」を削除
調達実施
調達実施 新規サプライヤー探索
  • ・「新規サプライヤー探索の課題として」再編集
  • ・「工事事業者や役務委託業者選定のための情報」を追加
スペンドアナリシス
  • ・調達品カテゴリーコードの記述をこのカテゴリに集約
コスト分析
  • ・「一般管理販売費」を「販売費および一般管理費:SGA→販管費」に用語統一
価格決定
  • ・カテゴリ追加
  • ・7章「電子入札」取込み
調達における数量問題
  • ・カテゴリ追加
調達交渉
  • ・「指定部品見積書」例を追加
  • ・BATNAの記述を追記
  • ・交渉の場のマナーを追記
  • ・折衝と交渉の混在を交渉に統一
契約書
  • ・英文契約書、労働者派遣契約書、ソフトウェア契約書、OEM/ODM契約書の記述を追加
調達管理
調達管理 品質管理
  • ・品質保証体系図、QC工程図、業務フロー図の事例を掲載
納期管理
  • ・「納期遵守率を高めるために←調達視点の納期管理」に記述を改変
  • ・「調達リードタイム短縮」で再編集
ライフサイクル・マネジメント
  • ・題名の変更「ライフサイクル管理→ライフサイクル・マネジメント」
調達実施のための基礎知識
調達実施のための基礎知識 法規
  • ・2015年改正の労働者派遣法に準拠
  • ・「委任と準委任」を追加
調達リスク管理
  • ・人件費データを日本のものからアジア地域のものに変更
財務分析
  • ・企業会計基準の変更により「資本の部」を「純資産の部」に修正
SCM
  • ・ストックポイントの理解を助けるための図を追加
国際規格
  • ・カテゴリ名を変更
  • ・「 国際規格とは」「調達にとっての国際規格」を追加
  • ・「ISOとは」にISO26000追記

知識ガイド2

カテゴリ 2013年度版からの変更内容
調達システム
調達システム 調達系情報システム
  • ・「調達系情報システムの概要」再編
  • ・「社内連携のための仕組み」「 サプライヤーとの連携のための仕組み」再編
  • ・「調達品の特性に合わせた買い方のシステム」削除
  • ・「EDI」取込み
EDI
  • ・「調達実施」(章)へ移管
電子入札
  • ・同章の「調達系情報システム」へ移管
調達の社会的責任
CRのための関連知識 生産方式
  • ・「工業製品の生産の考え方」追加
設備保全
  • ・設備ロスを中心に据え、設備保全を簡素化
TOC
  • ・スループット向上の考え方を補記
  • ・TOCの実践ステップを大幅に簡素化
専門領域調達
専門領域調達 設備調達
  • ・「設備調達とは」再編
  • ・「リース/レンタルレンタルの検討」修正
ソフトウェア調達
  • ・「労働関係法規」縮小
間接品・サービス調達
  • ・全面書き換え
原材料調達
  • ・カテゴリ追加
仕入品調達
  • ・カテゴリ追加
マネジメント手法
マネジメント手法 プロジェクトの管理と進め方
  • ・「スケジュール管理の知識」加筆
シックスシグマ
  • ・「シックスシグマを進めるポイント」削除
ビジネスファンダメンタルズ
ビジネスファンダメンタルズ ビジネスマナー
  • ・要点を絞り、サプライヤー評価、調達交渉、調達倫理に移管
2013年度改訂版

主な改版ポイント

  • 全般に渡って細部の見直しを行っています。

主な改訂ポイント

知識ガイド1

カテゴリ 2012年度版からの変更内容
知識ガイド2目次
知識ガイド2目次 専門領域調達
  • ・「間接品・サービス材」を「間接品・サービス調達」に修正
開発購買
開発購買 開発購買
  • ・「VRにおけるCR手法」図修正
調達実施のための基礎知識
調達実施のための基礎知識 財務分析
  • ・フリーキャッシュフロー図改訂

知識ガイド2

カテゴリ 2012年度版からの変更内容
CRのための関連知識
CRのための関連知識 IE
  • ・ワークサンプリング手順「観測期間、回数、時刻、巡回経路の決定」に加筆
2012年度改訂版

主な改版ポイント

  • 専門家からのご意見や、皆様からのご要望に基づき、グローバル調達についてインコタームズ2000 から インコタームズ2010に対応した内容となっています。

主な改訂ポイント

知識ガイド

カテゴリ 2011年版からの変更内容
調達実施のための基礎知識
調達実施のための基礎知識 グローバル調達
  • ・インコタームズ2000 から インコタームズ2010に対応した内容となっています。
2011年度改訂版

章の新設

  • 専門家からのご意見や、皆様からのご要望に基づき、以下の章を新たに設けました。 ますます対象範囲が広がる調達業務にも対応していきます。
  • ・開発・設計プロセス
  • ・新規サプライヤー探索
  • ・開発購買を支えるシステムの活用
  • ・ソフトウェア調達
  • ・プロジェクトの管理と進め方

主な改訂ポイント

  • ・環境変化に応じ、重要視される項目を追加しました。
  • ・流れを重視した章構成に見直しました。
  • ・わかりづらい説明箇所を簡素化・明確化し、解説を加筆しました。
  • ・複数の章に渡る重複筆記箇所を統合しました。(一部)
  • ・各章の最後にまとめを追加し、より理解しやすい構成にしました。
  • また、これ以外の箇所についても、全般に渡って細部の見直しを行っています。

主な改訂ポイント

調達マネジメントガイド

カテゴリ 初版からの変更内容
調達力強化の方向性
調達力強化の方向性 経営に貢献する調達を目指して
  • ・「調達を取り巻く環境変化」を更新。より調達に関連する内容を加筆
  • ・「変わる調達の役割」の「調達の機能」の更新、解説加筆
現状課題と調達競争力強化の方向性
  • ・「調達の抱える現状の課題」に「調達の重要性の再認識」を加筆
調達基盤
調達基盤 調達企画機能の強化
  • ・「調達戦略立案のポイント」の追加
  • ・「CSR調達のポイント」の追加
調達組織・体制の整備
  • ・「調達組織に関する主な論点」に、「調達権限の確立」、「CPOの役割」を加筆
調達プロセスの標準化
  • ・「生産準備段階」を追加
調達スキル向上の仕組み構築
  1. ・「研修カリキュラム」の考え方を追加

知識ガイド

カテゴリ 初版からの変更内容
戦略・マネジメント
戦略・マネジメント 戦略と調達
  • ・「戦略の立案」を追加
  • ・「代表的な経営戦略検討フレームワークと調達」を追加
調達組織
  • ・「企業における組織」を追加
  • ・「調達品の扱い部門」、「製品ライフサイクル上の役割」を追加
サプライヤー戦略
  • ・「サプライヤー戦略とは」から「サプライヤー戦略の必要性」に改題し、加筆
  • ・「サプライヤー戦略の体系」を追加
調達の社会的責任
調達の社会的責任 CSR
  • ・「調達と財務」の追加
  • ・「情報セキュリティ」の追加
環境に配慮した調達活動
  • ・REACH規制追加
調達規程
  1. ・「企業グループの統治の重要性」追加
開発購買
開発購買 開発購買
  • ・「開発設計プロセスに対応した開発購買推進具体策」を追加
開発・設計プロセス
  • ・章の新設
VE
  • ・「VEの5原則」を加筆
VR
  • ・章の新設(VEから分離)
  • ・解説を詳細に
開発のサプライヤー選定と管理
  • ・"開発委託"管理の焦点を明確化
  • ・「サプライヤーへの委託形態」に修正
調達環境分析
  • ・「PMIトレンド分析の事例」を追加
調達実施
調達実施 サプライヤー評価と維持管理
  • ・「サプライヤー評価」から「サプライヤー評価と維持管理」に変更
  • ・「サプライヤー再編成」を「サプライヤー維持管理」に変更
  • ・「1社1社に対するPDCA管理」について加筆
新規サプライヤー探索
  • ・章の新設
スペンドアナリシス
  • ・分析の解説を加筆
コスト分析
  • ・「コスト・テーブル」追加
  • ・「経済性工学の知識」追加
調達交渉
  • ・「自社指定の見積書用様式の整備」を加筆
調達管理 調達予算管理
  • ・「調達戦略から調達計画への展開」において資材費の説明加筆
  • ・「調達部門の評価」において、「CR率業績評価」を追加
品質管理
  • ・旧「QC手法」の内容を取り込み
ライフサイクル管理
  1. ・簡単な字句の修正、解説加筆
調達実施のための基礎知識
調達実施のための基礎知識 法規
  • ・「契約、債務不履行、請負契約」解説の加筆
  • ・「労働者派遣法と請負契約」を追加
調達リスク管理
  • ・「需給バランス」「倒産とは」「BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)」追加
財務分析
  • ・「調達における財務分析の意義」解説加筆
  • ・「財務分析の情報源」キャッシュフロー説明書を加筆
  • ・「財務諸表のポイント」説明の修正・加筆
  • ・「財務分析の手法」説明の修正・加筆
  • ・「損益分岐点分析」説明加筆
  • ・「キャッシュフロー計算書による財務分析」説明加筆
グローバル調達
  • ・貿易条件の内容の説明を加筆
  • ・グローバル調達で活用される輸送手段を加筆
開発購買を支えるシステムの活用
  • ・章の新設
EDI
  • ・EDIの成り立ちのイメージ図を追加
  • ・「EDIに関連した電子的取引支援の状況」を追加
CRのための関連知識
CRのための関連知識 生産方式
  • ・「加工方式」「生産システム」の解説加筆
  • ・「トヨタ生産方式」を中心とした解説に変更
物流/3PL
  • ・「調達物流」「3PL」の章を統合
専門領域調達
専門領域調達 ソフトウェア調達
  • ・章の新設
プロジェクトの管理と進め方
  • ・章の新設
ビジネスファンダメンタルズ
ビジネスファンダメンタルズ 問題解決
  • ・「QC手法」から一部取り込み