サンケン電気インタビューその3|CPPを知って感じた大きな変化とは?

 なかなか勉強したことが積み上がらなかったのですが、CPP資格試験が非常に体系的に出来ていますので、自分の中で知識・スキルそういったものの土台ができたと思っています。 

サンケン電気 唐木秀彦さん(生産本部 資材統括部 デバイス購買部 部長)、 成田寛人さん(資材統括部 デバイス購買部 デバイス購買1グループ)、雑賀明良夫さん(資材統括部 資材管理グループ)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

CPPを知って感じた大きな変化とは?

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上司の勧めもあったということでしたが、CPP資格を受けようと思った具体的なきっかけをお聞かせください。

成田
きっかけは上司から勧めがあり、若手を中心に資材統括部から選抜メンバーを募りまして、社内で講習会を受けました。
それがきっかけになりましたね。

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大きな変化があったということでしたが、どのようなことだったのでしょうか?

成田
それまでは模索をしていた状態でした。

なかなか勉強したことが積み上がらなかったのですが、CPP資格試験が非常に体系的に出来ていますので、自分の中で知識・スキルそういったものの土台ができたと思っています。

そこから改めて、過去に買った調達に関する本を学ぶことによって今までは積み上がらなかった部分が積み上がったと感じています。CPPによってベースが出来たからでしょうね。

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