富士ゼロックス情報システムインタビューその5| CPP資格取得の対策とは?

ここ最近では、自分の中では一番勉強したと思います。

CPPホルダーの富士ゼロックス情報システム 飴谷文彰さん(経営管理統括部 総務部 BP改革推進グループ スタッフ)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

CPP資格取得の対策とは?

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ーー資格を取得するための対策は、どのようなことをされましたか?

(飴谷)
スタディーガイド3冊を会社で買ってもらいましたが、上司からは応援のみで、特段「資格を取りなさい」、「勉強しなさい」とは命じられませんでした。
自分の中で、どうせ勉強するなら資格を取った方がいいと思ったので、資格取得を決意しました。

業務の中で、みなさん業績目標を立てると思うのですが、自分に対してのプレッシャーの意味で「資格を取得すること」を目標に入れました。
結果が自分の業績評価に反映されますので、一生懸命頑張ろうと、自分を追い込みました。目標を達成しないと賞与の額が下がってしまいますからね 笑。
あとは、業務にも役立つので、CPP・B級の試験対策セミナーに参加させていただきました。
そして、スタディーガイド3冊を相当に読みましたね。

なかなか、CPPだけに時間を費やすことはできなかったので、資格取得の勉強は、半年ぐらい時間をかけてやりました。
それ以前にも自分の業務を進めるためにも、自分のデスクの側において、迷ったらすぐ見る、わからないことがあったらすぐ見る、という形をとっていましたので、その期間をあわせると、合計で1年ぐらいは勉強していたと思います。

あとは、試験の2ヶ月ぐらい前から毎日、電車の行き帰り、会社の昼休みと、早朝5時に起きて朝食までの時間、夜帰宅してから寝るまで、とにかく勉強していました。
ここ最近では、自分の中では一番勉強したと思います 笑。

読みながら大切だなと思ったところは、何冊分もノートに書きだして、それを何度も何度も自分の中で咀嚼して理解して、納得できるまで書くという作業を続けていました。
電車の中でも膝の上にスタディーガイドを開いて、片手にノートを持って勉強していました。
席に座らないと勉強できないので、毎朝、席を必死に取りましたよ 笑。

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