最高得点者・団体受験インタビュー (凸版印刷 武野氏 中田氏 金子氏 小島氏) その6|高得点を獲得できた背景とは?

凸版印刷株式会社の武野 正樹さん(中部事業部 購買部 課長 包装管理士)、中田 明子さん(事業開発・研究本部 総合研究所 購買チーム 主任)、金子 真大さん(製造統括本部 購買センター 資材調達部)、小島 基晴さん(製造統括本部 購買センター 資材調達部)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

高得点を獲得できた背景とは?

森宮
792点という結果に驚きはなく、素直に受け入れられましたか。

金子
800点だと思っていました(笑)。

武野
感触としては間違えていないだろうと思いました。

中田
私はそこまでではなかったです(笑)。

森宮
解いていて分かる感じはあったのですね。

最高得点者のインタビューは昨年度ぐらいから始めました。
ヒアリング数としてはまだ少なく、最高得点を取る背景、共通点を探る情報は少ない状態ですが、組織のバックアップはあったのでしょうか。

みなさんの場合、いっしょにそろって勉強したことがなくても、組織の英知を分かち合った一面があるように感じます。

中田
組織ということでは、会社からいろいろと支援してもらい、勉強している意識はありました。
その分、失敗が許されないというプレッシャーは感じていました。

森宮
合否の発表は社内でされましたか。

小島
報告はすべてもらっています。

中田
勉強法も報告しました。

金子
受験した全員の合否は共有しています。

武野
会社の費用で受けていますから、報告義務があります。

小島
受験者数と合格者数を発表します。今回は、合格率59%でした。

森宮
やはり合格率が高いですね。
今後、組織としてA級にチャレンジすることは考えていますか。

小島
今のところはB級の取得率を上げようとしている段階です。

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