カゴメインタビューその6| 専門性とジョブローテーション

CPPを取得しているがその人自身のスキルの保証として伝わるようになるといいなと感じています。

CPPホルダーのカゴメ 片山喜晴さん(生産調達本部 調達部 購買グループ 主任)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

専門性とジョブローテーション

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ーー
CPPを導入する決め手となったのは、前任の部長様が評価していただいたことが大きな要因でしょうか?

片山
はい、そうだと思います。

その方は、入社してから調達部門ひと筋でやってこられ、スペシャリストであるにも関わらず調達業務の標準化の重要性を盛んに言われる先見性のある方でした。

その方に、「片山君、標準化を頑張らないか」と言われ、調達業務の標準化活動に真剣に取組みはじめました。

ーー
取組んでみていかがでしたか?

片山
大変だったですが、CPPは有効だと思います。

バイヤーのみなさんが、サプライヤーに対して、CPPを取得しているがその人自身のスキルの保証として伝わるようになるといいなと感じています。

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