関西電力・白仁田氏・尾崎氏 インタビューその7|キャンペーン入賞のメリットとは?
関西電力の白仁田康博さん(調達本部 調達改革推進グループ マネジャー)、尾崎雄一さん(調達本部 調達改革推進グループ)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)
キャンペーン入賞のメリットとは?
勝田
あれは、何名くらいで撮ったのですか。
尾崎
B級の合格者は部内に20数名いたのですけれど、出張などで都合がつかない人もいたので、10名後半くらいで撮りました。
ホームページなどにも掲載されているので、あのときいなかったみなさんが、これだけ広がるのだったら、一緒に撮りたかったと思っているみたいです。
勝田
受賞の連絡を私どものほうからさせていただいたのですけれど、そのときのオフィスの様子はどのような感じでしたか。
白仁田
われわれは、直接連絡をいただいたので、かなりうれしかったですね。
早くみんなに知らせたいということで話をしました。
勝田
社内でそういうアナウンスをされたのですか。
白仁田
友の会のメンバーにアナウンスしました。
それで、ほかの方もまたこれから頑張って一緒にやりましょうというアナウンスですね。
ほかにも、月に2回チーフマネジャー以上でやる朝会の場でも、ちゃんと報告をさせていただきました。
勝田
その喜びを共有されたのですね。
これから勉強される方や、今勉強されている方々にとっても非常に励みになりますね。
尾崎
そうですね。
7月にCPPを受けて、8月に合格の報告したのですけれど、そのあと少し期間が空いていて、11月にそういうキャンペーンがあったので、また盛り上がるきっかけになりました。
かなりいいタイミングだったと思います。
こうやって、実際にホームページに載りましたということになったら、じゃあ、私も受けようかみたいなかたちになると思うので、かなりいい起爆剤になりました。
白仁田
社内でも広報のほうにもちょっと声をかけましたので、社内でのポータルサイトなどに、もし載るようであれば、また刺激になると思いますし、調達が頑張っているというのも、他部門からも評価していただけると思います。
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