| とうけいてきひんしつかんり | 統計的品質管理(SQC；Statistical Quality Control) | 統計的品質管理。統計的方法を採用した合理的・経済的な品質管理のこと。 |
| どうさけいざいのげんそく | 動作経済の原則 | 作業改善の視点。動作レベルでの改善着眼。代表的なものは、｢動作の数を減らす｣｢両手は同時に使う｣｢移動距離を短縮する｣｢動作を楽にする｣など。 |
| とうさん | 倒産 | 銀行取引停止処分に至った時、すなわち、手形や小切手の1階目の不渡りから6っ月以内に2回目の不渡りを出した場合、法人としての存続が否定されたものではないが、多くの場合、法的整理や私的整理に移行せざるをえない。これを事実上の倒産という。 |
| とくていよういんず | 特性要因図 | QC7つ道具の一つ。原因と結果を魚の骨のようにつなぎ合わせ系統的にまとめたもの。 |
| どくせんきんしほう | 独占禁止法 | 自由経済社会において、企業の競争が自由にスムーズに進められるよう定められた法律。 |
| どらむばっふぁーろーぷ | ドラム・バッファー・ロープ(DBR) | ロープでバッファを調整し、ドラムでスピードをコントロールすることで、スループットの増大を図るたとえ。ボトルネックの状況を明確に把握し、その能力に合わせて、初工程の投入を行なう考え方。 |
| とりひききほんけいやく | 取引基本契約 | 取引が継続反復的に行われる場合の共通的な事項について、あらかじめ契約を締結しておく契約。基本契約に同じ。 |
| とれーさびりてぃー | トレーサビリティー | 生産履歴を追跡することで、製品の生産過程や製品が完成して販売した後、不適合が発生した場合、生産履歴から不適合がいつどの工程で発生したかを追跡できること。 |
