CPPデジタルスキルチェック(スキルスタンダード準拠)トライアル版をリリース
※ トライアル版の申込は終了しました ※
一般社団法人日本能率協会(JMA)は、産業界の要請を受け調達に関わる技術や知識の
体系化を進めて2007年に、「調達プロフェッショナルスタディガイド(CPP公式ガイド)」の
販売開始および、資格認証制度(CPP:Certified Procurement Professiona)を立ち上げ
これまで1,100社以上の導入、18,000名を超える受験者にご活用いただいてまいりました。
近年、受験者が増えるなかCPP取得後の調達スキルの維持とさらなる向上のための施策や
CPP受験前における調達スキルの見える化など受験前後の支援におけるご要望を多く
いただいております。
こうした状況を踏まえ、この度JMAでは購買・調達組織におけるスキルの見える化支援ツール
「CPPデジタルスキルチェック(トライアル版)」をリリースいたしました。
CPPデジタルスキルチェック(トライアル版)は、CPP公式ガイドに含まれている、スキルスタンダード
(調達プロフェッショナルとして必要とされるスキルを業務ごとに分類した書籍)に準拠して
おり、簡単にWeb上で調達スキルを診断することができます。
購買・調達組織において、本ツールのご活用によってさらなるスキル向上の一助になることを
期待しております。
「CPPデジタルスキルチェック(トライアル版)」
本ツールではCPPガイドの「調達プロフェッショナルスキルスタンダード」に準拠し、調達プロフェッショナルとして必要とされるスキルを業務ごとに分類した108項目をLevel.1~4の4段階で各スキルの自己診断できます。
※配信期間は2019年9月末 → 2019年11月30日 までとなっており、無料でご利用いただけます。
※限定で先着300名様 → 500名様までの配信となります。
※1名(ユーザー)あたり3回まで診断できます。
※回答に時間制限はなく、1回あたり約45分かかります(中断・再開可)。
「CPPデジタルスキルチェック(トライアル版)」の特徴
- CPP公式ガイドに含まれている、スキルスタンダード(調達プロフェッショナルとして必要とされるスキルを業務ごとに分類した書籍)に準拠し、調達プロフェッショナルとして必要とされるスキル108項目のレベルをを自己診断ができます。
- CPP受験前:業務スキルの見える化により、学習ポイントをCPP受験前に把握することができます。
- CPP受験後:特に合格者において、現状のスキルの把握と組織の全体のスキルの見える化を本ツールで行い、組織のスキルの維持と向上に活用することができます。
操作マニュアル
- CPPデジタルスキルチェックの操作マニュアルはこちらよりダウンロードください。
※ トライアル版の申込は終了しました ※