調達用語集【るれろ】

よみ	用語	解説
るいじひんひかくほう	類似品比較法	調達価格決定法の一つ。過去の類似品との変動要素や現在把握できる価格情報などを参考にしながら、今回調達品の価格を算定する方法。

れんかんずほう	連関図法	新QC7つ道具の一つ。原因－結果、目的－手段などが絡み合った問題を、その関係を論理的につないで行くことによって問題解明を行う言語手法。
れんごうさぎょうぶんせき	連合作業分析	IEの基礎テクニックの一つ。連合作業を行なう各作業主体の作業過程を互いの作業タイミングを考慮してチャートに表し「単独」「連合」「不稼働」の各性質に区分して、ロスや改善の狙い目を明確にする手法。
れんたる	レンタル	料金と引き替えに商品を一定期間貸し出すビジネスをいう。

ろーかるこんてんつ	ローカルコンテンツ(部品現地産品調達)	海外工場において、立地する国やその周辺地域のサプライヤからの調達のこと。
ろじすてぃくす	ロジスティクス	物流の上位概念にあたるもの。元来は、軍事用語で兵站(へいたん)を意味した。資材の発注、生産計画、購入、在庫管理、流通輸送、通信のほかに規格化や品質管理など、物流管理の全てが含まれる概念。

索引から探す