けいえいせいかしひょう | 経営成果指標(KPI;Key Performance Indicator) | 目標の達成度を計るための評価指標。 |
けいえいせんりゃくこすと | 経営戦略コスト | 経営戦略的観点から、最終的に実現すべき売価から確保すべき利益を引いたもの。経営的に達成すべきコスト。 |
けいきどうこうしすう | 景気動向指数 | 毎月の初~中旬に内閣府から発行されるレポート。先行指数、一致指数、遅行指数の3種類がある。 |
けいざいてきはっちゅうりょう | 経済的発注量 | 一回当たりの商品発注で、それに関連したコストの総額を最小化する発注量のこと。 |
けいしきち | 形式知 | 言葉などで表すことができ文書や映像等で他人に伝達可能な知識のこと。 |
けいすうがたぬきとりけんさ | 計数型抜取り検査 | 対象製品のロットから、ランダムにn個を抽出し、その中の不良数が合格判定基準を超えた場合、そのロット全体を不合格とする抜き取り検査方法。この検査方法はロットサイズが大きい部品などの不具合に対して適応される。 |
けいとうずほう | 系統図法 | 新QC7つ道具の一つ。問題解決を手段・方策をツリー状に展開し、最適手段を系統的に定める手法。 |
けいやくあいてせんたくのじゆう | 契約相手選択の自由 | 契約自由の原則のひとつ。「誰と契約をするかの自由」 |
けいやくかいじょ | 契約解除 | 契約解除は、どちらか一方だけの都合では解約できず、双方の合意が必要。目的物の瑕疵が重大であり,注文者は使用ができず,修補も無理な場合は,注文者は契約を解除できる。 |
けいやくじゆうのげんそく | 契約自由の原則 | 契約締結を検討する際の自由。「契約締結」「契約内容」「契約相手選択」「契約方式」の4つ自由。 |
けいやくていけつのじゆう | 契約締結の自由 | 契約自由の原則のひとつ。「契約をするかどうかの自由」 |
けいやくないようのじゆう | 契約内容の自由 | 契約自由の原則のひとつ。「どのような内容の契約をするかの自由」 |
けいやくほうしきのじゆう | 契約方式の自由 | 契約自由の原則のひとつ。「どのような書式でも、口頭でも構わない」ということ |
けいりょうがたぬきとりけんさ | 計量型抜取り検査 | 対象製品の計量的品質項目(例えば、寸法、重さ、比重、純度など)をロットの中からサンプルとしてn数を測定し、その分布(バラツキ)を捉え、規格や公差と比較しロットの不良率や工程能力(Cp値)を測定、評価する抜き取り検査方法。本方法はX-R管理図などを用いて傾向管理される場合もある。 |
げいんしぇありんぐ | ゲインシェアリング(Gain Sharing) | 3PL活用により、コスト削減効果が発生した場合に荷主と3PL事業者で利益を分け合うということ |
げんかかいぜんしゅほう | 原価改善手法 | VE、IE、QC、TD(ティアダウン)、標準化・共有化などの技法。 |
げんかきかく | 原価企画(Target Costing) | 顧客の要求や満足を得る商品を企画し、将来の販売価格及び販売数量を予測・想定し、会社の中長期的な計画利益を確保できる、あるべき製造原価を設定して開発設計段階で知恵を結集して目標原価達成するという仕組みおよび継続的な管理。 |
げんかさてい | 原価査定 | 調達品の原価発生要因を正しく把握し、より合理的な仕様や製作方法を見出し、結果として調達価格の低減につなげること。コスト分析。 |
けんさきかくしょ | 検査規格書 | 製品の品質を確保するため、原材料・購入品から完成品に至るまでの各工程で、どの品種特性をどんな方法で検査したが最も有効的かつ効果的かを検討して作成された検査方法の標準書のこと。 |
けんさとくせいきょくせん | 検査特性曲線(OC曲線) | 抜取り検査で、ロット不良率と検査方法(サンプル数、合格判定個数)によるロットの合格確率をグラフ化したもの。 |
げんじょうもんだいこうぞうつりー | 現状問題構造ツリー | TOCのツールの一つ。全体の原因-結果の関係を構造化するもの。 |
けいじょうりえき | 経常利益 | 企業の通常の事業活動全体から得られる利益獲得力を示す指標。営業利益に営業外損益を加減して算出される利益を示す。 |
げんかしょうきゃく | 減価償却 | 土地を除く固定資産の取得原価から残存価額を引いた額を耐用年数に配分し、毎年費用化していく手続きのこと。 |
けいざいたいようねんすう | 経済耐用年数 | 使用目的に適応して、充分に使用目的を満足できうる年数。経済的に陳腐化する年数ともいう。 |