関西電力・白仁田氏・尾崎氏 インタビューその8|CPPを通して伝えたい思いとは?
関西電力の白仁田康博さん(調達本部 調達改革推進グループ マネジャー)、尾崎雄一さん(調達本部 調達改革推進グループ)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)
CPPを通して伝えたい思いとは?
勝田
私たちの今回のキャンペーンは、まさにそこが目的と狙いでした。
御社内では社内のそういう起爆剤になりますし、われわれとしては製造業のみなさんに、こういうすばらしい組織の取り組みがあるというのを広められるので、本当にいいかたちで応募いただいたと感謝しております。
では、最後の質問になります。
今後、CPPを社内に展開していこう方々や、受験しようとしている方々への応援メッセージをいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
白仁田
やはり自分がまず学んで、それをお伝えしていくという情熱がないと人を動かせないと思います。
他の人の心を動かすのは、自分の心です。
われわれの場合も、そういう情熱を持ったメンバーが先にCPPを受験していることが、われわれの心にも響いて、以心伝心で広がっています。
ですから、今後も引き続き、そういうことをきっちり伝えて、一緒にやりましょうというスタンスでいきたいと思います。
尾崎
私はCPPの勉強を通して調達の”いろは”からそれぞれの業務、そして課題まで色々なことを学ぶことが出来ました。
他にも市販の書籍がありますが、ここまで体系立てて整理されているテキストはないと思います、少なくとも私はそう感じました。
特に若手の方は普段の業務を見つめ直すときにぜひ活用できると思います。
ぜひとりあえず手に取ってみて、読まれたなら素晴らしさがわかると思いますので、どんどん積極的にチャレンジしていただけたらと思っております。
勝田
ありがとうございます。
以上で、関西電力様のインタビューを終わります。
ありがとうございました。
白仁田、尾崎
ありがとうございました。
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