IHIインタビューその4|勉強時間の確保の工夫とは?
電車の中などでずっとテキストを読みました。あとは家で集中的に用語を書いて覚えることをしましたね。
IHIの神谷康弘さん(エネルギー・プラントセクター 公務・生産センター 調達部 調達グループ 主査)、柏原真理子さん(同センター 調達部 調達グループ)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)
勉強時間の確保の工夫とは?
ーー神谷さんから紹介を受けてから試験合格までの期間というのはどのくらいだったのでしょう?
柏原
おおよそ2ヶ月くらいです。
6月に試験直前対策セミナーを受けて勉強して、そこから7月に受験するまでに電車の中などでずっとテキストを読みました。あとは家で集中的に用語を書いて覚えることをしましたね。
ーー電車通勤も遠いと大変ですが、もしかすると勉強するときにはいいのかもしれませんね。
柏原
そうですね。
自分の時間が持てるのでいいと思います。
直前の休みの日に集中的に一人にしてもらっての勉強もしました。
仕事中は仕事しかできませんし、家に帰ると子供がいてなかなか学習できませんからね 笑。
ーーご家族の協力もあってということですね。
柏原
そうですね。
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