奈良岡様インタビューその8| 実務を生かしてを勉強する工夫とは?
勉強する中でいろいろと興味が広がって、サイクルが上手く回りだすと面白くなり、実際、仕事に直接関係あることなので、どんどんのってくる感じでしたね。
CPPホルダーの奈良岡郁雄さん(水処理エンジニアリング企業勤務)にお話を伺いました。(以下、敬称略)
実務を生かしてを勉強する工夫とは?
(安部)
これから勉強される方にむけて、どのように勉強をされたのかアドバイスをお願いします。
(奈良岡)
僕は要領が良い方ではないので、段々やっていく中でやり方をみつけていきました。
まずはCPP・B級資格の試験対策セミナーのテキストを覚えるくらい読み込むと、そこからいろんな興味が湧いてきます。
いろんな興味が湧いたところで、マネジメントガイトと知識ガイドの1、2を参考書のように使って、基礎知識がついていく。
そうすると、マネジメントガイトなどの内容がわかってくるというような形で進めていきました。
平日は実務があるのでなかなかスタディーガイドを開けない。
それに、やはり実務と共通する部分では興味が湧いてきます。
勉強する中でいろいろと興味が広がって、サイクルが上手く回りだすと面白くなり、実際、仕事に直接関係あることなので、どんどんのってくる感じでしたね。
(安部)
実務と知識が繫がったときに面白さを感じたのですね。
(奈良岡)
そうですね。実務につながると楽しいですよね。
(安部)
それは最高ですよね、実務に楽しさを見いだしながら受験勉強になるというのは、ひとつの理想的な勉強法かなと思います。
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