富士ゼロックス情報システムインタビューその6| モチベーションの上げ方で工夫したこととは?
家族全員にも「お父さん合格するからね」と宣言しました。
CPPホルダーの富士ゼロックス情報システム 飴谷文彰さん(経営管理統括部 総務部 BP改革推進グループ スタッフ)にお話を伺いました。(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)
モチベーションの上げ方で工夫したこととは?
(飴谷)
仕事の上でもそうなのですが、まず自分に対してプレッシャーを与えることが多いです。
まず、こうやるよと宣言すると、達成できないとかっこ悪いじゃないですか。
それで家族全員にも「お父さん合格するからね」と宣言しました。
一番上の娘が、当時、中学生で、娘も「勉強したいことがある」という時期でしたので、「お父さんも勉強するから一緒に頑張ろう」といって、朝5時に起きて一緒に勉強しました。
娘が頑張っていて、私が勉強していないと「お父さん何やっているの」と言われるので、そういったことでも自分を追い込んでいきました。
私は調達の仕事が大好きなので、自分の好きなことを、仕事としてさせてもらって、今、ものすごく幸せです。
その為の勉強ができるのは、 自分に対するモチベーションがすごく上がりました。
スタディーガイドとか試験対策セミナーは会社の費用をだしてもらいましたが、CPP資格試験の受験は自分の費用でした。
今までであれば、会社で補助がでない資格を自分でお金をはらって受験しようと思わなかったのではないかと思います。
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